シミ消し
『シミ』は正しく排出されずに肌に残ったメラニン色素をいいます。
お肌・皮膚の表面に現れていなくても、皮膚の下で育っているという状態もあり、時間経過・加齢とともに徐々にしみとして現れる可能性もあります。
原因は紫外線と思われがちですが、あらゆる内因と外因があります。
【内因】
- 副腎皮質の機能低下
副腎皮質機能が低下すると、メラニン色素刺激ホルモンの分泌が増加してメラニン色素細胞が活発になり、シミが出来る原因になります。 - 卵巣の機能低下
卵巣の働きが悪かったり、妊娠・妊娠中絶・流早産すると女性ホルモンの バランスが崩れ、脳下垂体を刺激して、シミができる原因となります。 - 肝臓の機能低下
肝臓の働きが悪くなると新陳代謝が衰えるためシミが出来やすくなります。 - 精神的ストレス
精神的なショックや自律神経の乱れによって脳下垂体が刺激され、副腎皮質ホルモンや色素刺激ホルモンが分泌され、メラニン色素の生成が 増加することにより、シミが出来たり、シミの色が濃くなったりします。 - 酸性体質
偏った食事や喫煙
【外因】
- 紫外線
種々原因により皮膚の抵抗力が低下すると紫外線に当たった後がそのまま残りシミになります。 - 間違ったスキンケア
ピーリングのしすぎ・スクラブ洗顔・ブラシ洗顔・マッサージのしすぎ - 化粧品の一部原料
色素・香料・界面活性剤(乳化剤)・防腐剤 - 薬
ピルの常用・抗生物質・サルファ剤・血圧降下剤・降圧利尿剤・精神安定剤・人工甘味料
しみ消しに効果的な治療として
クリニックで
- ケミカルピーリング
- アクシダーム
- レーザー治療による除去
自宅で
- レチノイン酸
- ハイドロキノン
- ルミキシル
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングによっても、シミ治療に効果がみられます。
最もリスクが低い、ソフトピーリングや、TCAを使用したハードピーリング等があります。
ケミカルピーリングを受けたら、紫外線ケアを充分行なうい、水分をしっかりと補いましょう。これらを怠ると逆に色素沈着を起こしてしまうこともあります。
レーザーによる治療
Qスイッチレーザー、ルビーレーザー、炭酸ガスレーザーなど、シミ治療に有効なレーザーは様々です。
レーザーがメラニン色素に吸収され、シミの部分の表皮と角質層をはがします。そこに正常な皮膚が再生されていくのが、レーザー治療の仕組みです。
メラニン色素にのみ、吸収されていくので、正常な皮膚組織はダメージを受けず、きれいにシミだけを消すことができるのです。






